Cunningham Technique Base

Contemporary

カニングハムテクニックベースクラス

カニンガムテクニックは、身体と精神の両方の強さと柔軟性を生み出すように設計された厳しいトレーニング形式です。足を外側に向ける姿勢、素早いフットワーク、強い背骨など、バレエに少し似ていますが、さまざまな点で異なります。胴体を活用し、横、前、後ろに体を曲げ、長時間バランスを保ちます。カニンガム テクニックは、背骨と脚の動きの両方において、明瞭性、強さ、柔軟性を養います。胴体と脚は、互いに協調して、または互いに反対に使用されます。空間認識は、空間内のどの点でもダンサーの正面になることができる単一のフレーズ内で方向転換を複数回実行することで得られます。より高度な作業では、体のさまざまな部分が複数の方向に同時に動きます。クラス全体を通してさまざまな拍子とテンポが与えられ、リズムの正確さとダイナミックな動きの基礎が構築されます。

毎週土曜日 17:00~19:00
単発2500円 4回チケット/8000円

「コンテンポラリー」とは、ラテン語で「時代を共にする(CON‐tempus)」という意味から出来ています。
コンテンポラリーダンスはフランスから始まり、ヨーロッパ、アジア、中東へと広まりました。
各国独自の文化や特色を取り入れながら、人々に驚きや衝撃を持って受け入れられ今日まで発展してきました。
コンテンポラリーは「現代を映し出す踊り」ともいわれ字義的には現代の舞踊全てを指しますが、一般にはバレエ、ジャズダンス、フラメンコといった既成のジャンルに属さないものを言います。
従来のクラシックバレエに留まらず、今までにはない新しい踊りを創作していく前衛芸術でもあると言えます。